ジミー・カーター元米大統領 – 癌の診断にもかかわらず「驚くほど穏やかな気持ち」でいると

アメリカでは、ジミー・カーター元米大統領(90歳!)についてのニュースがトレンドしています。それは、カーター氏が8月20日、脳にメラノーマ(悪性黒色腫)が見つかったことを明らかにしたからです。

カーター氏についてのニュースを調べたら、色々な観点から書かれた記事が見つかりましたが(下を参照)、特に、米国の公共ラジオネットワークであるナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)の3分55秒間のレポートをお勧めします。

このレポートのページを開いて、“Listen to the Story”の再生ボタンを押すと、オーディオが流れるはずです(“Download”のリンクでオーディオをダウンロードをすることも可能です)。そして、ページをスクロールダウンすると、オーディオと全く同じレポートが読めます。

特に、オーディオ・レポートをお勧めするのは、カーター氏の素敵な南部訛りを聞くことができるからです(下の動画も御覧ください)。

どうぞ、下の画像かリンクにクリックして、レポートをお聞き(お読み)ください。

Jimmy Carter ‘Completely At Ease’ Despite Cancer Diagnosis

記者会見で、癌の診断について語るジミー・カーター元米大統領

Former U.S. President Jimmy Carter Discusses Cancer Diagnosis
Full News Conference (The Carter Center)

英語での関連ニュース

With humor and honesty, Carter talks about his cancer

No ordinary patient: Carter’s Stage IV melanoma and how it will be treated(黒色腫についての短い動画もある)

Jimmy Carter’s courage in the face of cancer

日本語での関連ニュース

カーター元米大統領、脳に悪性腫瘍 記者会見で発表

ジミー・カーター元米大統領、がんを公表

*If you enjoyed this report, check out these other reports from NPR Radio.

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