屋台で食べなければならなかった時の話

日本好きな外国人の間で、“only in Japan”「日本にしか起こらないだろう」という話が好きです。

つい最近、私に起こった「オンリー・イン・ジャパン」と思わせられるちょっとしたハプニングをシェアします。「海外ではこんなことないだろう。」そして、「大勢の日本人の中で、いわゆる『外人さん』の私が目立ったらから起こった」としか思えないハプニングでした。

一人で、家の近くの祭りに出かけました。若者が御神輿を担いでいる広場でぶらぶらしていたら、突然、知らないおじさんに手を強く握られて、引っ張られてしまいました。彼の顔を見たら、彼がとてもいい気分でいることが分かり、少し安心して、ほとんど抵抗しないで彼について行きました。(I was curious.)

“Where is he taking me?”と思いながら、私はそのおじさんに引っ張られて、たこ焼きの屋台にたどり着きました。

その顔真っ赤なおじさんは私にも屋台のお兄さんにも一言も言わずに、手振りで8個入りのたこ焼きパックを二つ注文しました。私は「いいですよ!いいですよ!」と言いながら自分の手を取り戻そうとしましたが、he wouldn’t let go of my hand. そのおじさんが注文した二つのたこ焼きパックが私の手に渡されるまで、彼は私の手をしっかり握っていました。And then, after he gave me the takoyaki, 彼は屋台のところにあった2Lのジュース瓶を勝手にとって、紙カップに入れてくれました。

そこで私は、「幾ら何でも、おじさんの私がこのおじさんにおごってもらうのは悪い。というか、ちょっと恥ずかしい」と思っていたら、そのおじさんは屋台のお兄さんにお金を渡さないまま、その場を去ってしまいました。何も言わずに。

So I thought、「はっ? Oh great. やっぱり、最初から私が払わなきゃならなかったのか。Oh well, it was stupid of me to follow him in the first place. 酔っ払っているおじさんについて来てしまった私がバカだった。払うしかない。…」

しかし、また驚いたことに、屋台のお兄さんも何も言わずに、「お金は結構です」という合図をしてくれました。「本当にいいんですか」と2回、3回確かめましたが、2回、3回「いいです」という合図をしてくれました。

「そのおじさんは屋台の関係者かもしれない、いや、そう見えない… でも、彼が後で払うつもりでいたとしても、あの状態では覚えていないだろう… しかし、屋台のお兄さんは特に驚いていないし、いいよと言ってくれたし… Hmm… What just happened here?」と色々なことを考えながら、かなり複雑な気持ちで、私もその場をsheepishly去ってしまいました。

祭りのおじさん。屋台のお兄さん。ご馳走様でした。I’m not sure why you treated me, but the takoyaki was delicious.

***

上の話とは直接関係ありませんが、日本の屋台についての面白そうな英語記事を見つけました。興味があれば、読んでみてください。

Japanese Street Stalls: Delicious & Fun Small Booths

I studied Yatai (ramen food stands) in Japan for a year! AMA: フルブライト奨学金をもらって、福岡で屋台について研究した方とのオンライン・チャット記録(AMA = “Ask me anything”)

29 Japanese Street Foods

“Yatai” Food Stalls。この記事は、次の言語でも読めます:

おまけに、屋台を見て感動している外国人の動画をどうぞ。

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